借入

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借入依存度って何?

「借入依存度」という言葉を聞いた事はないでしょうか。

 

借入依存度とは一言で言うなら、何かを購入する際に自己資金から捻出するのではなく、金融機関からの借入金に依存してしまう、その度合いの事です。

 

私達のような一般市民でも借入をする事は珍しい事ではなく、住宅や自動車など大きな買い物をする時には、100%を自己資金から捻出する人は多くありません。
ほとんどの場合には、頭金などは自己資金で捻出しながらも、大半は金融機関からの借入でカバーする人が多いですよね。

 

企業や実業家などビジネスが絡むと、この傾向がさらに強くなります。企業などは金融機関からの借入をする時にも融資を受ける金額のケタが違います。そして、自分の意思とは裏腹に会社の経営が悪化することもありますから、何かに投資するからといって自己資金を使い張ったしてしまうのも心配なものです。

 

企業の安定性を評価する際の基準としても利用されている「借入依存度」。借入依存度が高い企業は、安定性に問題があると判断される事も少なくありません。

 

単純に「借入」と「返済」という観点で考えれば、出来るだけ借入依存度が少ない企業のほうが安定しているような気もしますが、企業の成長を考えた場合には、必ずしもそうとはいえないようです。

 

成長中の企業は金融機関から借入をして新しいビジネスや不動産などを所有する事も多く、欧米ではある程度の借入依存度を持っている事もビジネスには必要不可欠な要素と考えられているようです。