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個人の借入と企業の借入の違い

個人が借入をする場合にも、企業が借入をする場合でも、基本的なプロセスはほとんど変わりません。

 

ただ、個人が借りる場合の融資額と比べると、企業が借りる金額は気が遠くなるほどに多く、数千万円という単位で借りる事も全く珍しくありません。

 

しかし、企業が借入を行なう場合には、その企業が抱えている資産を担保に入れる事によって、多額の融資を受ける事ができています。

 

個人の場合でも、担保を入れるかどうかによって借入できる金額は異なります。

 

無担保で保証人もつけずに借入れる場合には、貸す側にとっても返済してもらえるかどうかの不安材料が大きいもの。そのため、金融機関は少しでも損をしないように貸した分を回収するために高めの金利をかけて利息でリスクを削減しようとするわけですね。

 

しかし、個人が借りる場合でも、不動産などの資産があったりする場合には、それを担保に入れればまとまった金額の融資を受ける事が可能です。

 

無担保で保証人をつけない場合には20万円しか借りられない人でも、自分が所有する不動産を担保に入れれば200万円まで貸してもらえる、なんて事もあるわけですね。

 

個人が借りるよりも企業が借りたほうが多額の融資を受ける事が出来るというのは、担保の有無だけが関係しているわけではありません。

 

私達個人には必ず寿命があるので、寿命に応じた返済能力を計算した金額までしか借りる事は出来ません。しかし、企業の場合には経営がよければ半永久的に存続する事が出来ます。終わりが見えない企業という存在も、金融機関から多額を借入れることができるメリットなのかもしれません。